ひげのスタイル

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ひげのスタイルと一口に言っても、様々なタイプがあります。
映画やテレビのみならず最近街中でも見かける「ひげ」スタイルについて調べてみました。

いままで「ひげ」というのは、何となくオヤジくさいイメージがあったのですが、人気俳優のオダギリ・ジョーさんのワイルドなひげのスタイルを見ると「なかなかいいなぁ」と思ってしまう私はゲンキンでしょうか。

ひげは年配の方のものと思いこんでいましたが、ファッションの一つとして若い男性たちの間でも伸ばす方が多いようです。

ひげスタイルの種類

ひげのスタイルには様々な種類がありただ伸ばせば良いというものではなく、その人の顔に合ったひげのスタイルというものがあるようです。

ここではそんな色々なヒゲのスタイルを見ていきたいと思います。

まずひげの中に「口髭(ムスタッシュ)」があります。これは鼻の下に生やすひげのスタイルのことで、ヨーロッパやイスラム圏に多くみられるタイプのようです。

カイゼル鬚は「逆への字」ヒゲで、日本ではコメディアンの石橋貴明さんがコントの中で演じていた「サリーちゃんのパパ」のイメージですね。
美容院などで固め剤を使って上へピンと跳ね上がるようセットするようです。
あまりこれをする人を日本では見かけませんので、もっと実用的なひげスタイルのご紹介をすることにしましょう。

人気のひげスタイル

20代男性に人気のあるヒゲスタイルは「あご鬚」だそうです。
「頬髭」も人気が高いようですね。でも実は「カイゼル鬚」も2位にランクインしているんですよ。
これは多分、実際にはやれないけれど一度はやってみたいという男性ロマンでしょうか?

人気の高い「あご鬚」は、あごのラインがシャープな人が似合うようです。
あご鬚の中でも「ビアード」と呼ばれるものは、アメリカ合衆国大統領リンカーンをイメージしてもらうとわかりやすいですね。

また頬髭のスタイル「ホイスカー」とはモミアゲから頬の部分を覆うように生えるヒゲスタイルで、こちらのスタイルは頬の面積が広くないと似合わないスタイルのようです。

具体的に言うと、指を抜かした手のひら全体がすっぽり頬に納まるくらいの広さでないと無理なようですね。

私個人的には40代後半以降の男性に似合うのではないかと思うのが、「ラウンド髭」や「フルフェイス」ですね。
ラウンド鬚は口のまわりに生えている鬚のことで、ほお鬚同様日本人にはあまり見かけない形です。
ハリウッド俳優のロバート・デニーロがこのタイプのヒゲだったように記憶しています。

またフルフェイスは、顔全体を覆うように生えている鬚のことです。
「ラウンド鬚」は頬から顎にかけてのラインがシャープな方が似合います。
「フルフェイス」は顔全体のラインが締まっていて、なおかつ鼻の高い人に似合うようです。

要するにこの2タイプのヒゲスタイルは、西洋人もしくは日本人でも彫りの深い人でないと似合わないわけですね。
と、いうことは私も醤油顔が好みなはずなのに、案外彫りの深い顔が好きなのだろうか・・・?

まぁそれは置いておいて、色々とあるヒゲスタイルですが、ぜひとも自分の顔に似合うヒゲを見つけて実践することをお勧めします。
ひげもファッションの一つということでやはり似合わないヒゲは服と同じで野暮ったいだけですよね。

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